

結論から言えばブロッコリーは
- 野菜の中ではタンパク質が多い
- 他にも疲労回復効果、ビタミンCが豊富
- 他の野菜よりも食べ応えがめちゃくちゃある
という理由です。
僕も今でこそ、しっかりとした理由でブロッコリーを食べています
しかし、筋トレ始めた頃はたしかに「野菜って何食ったらいいんだべ?とりあえず筋肉と言ったらブロッコリーってイメージだから食っときゃ間違いねー!」って感じでしたが、今改めて調べてみるとブロッコリーやべー!
今回はそんなやべーくらい、筋肉にいいブロッコリーの理由を詳しく7つに分けて説明しますね。
他にもブロッコリーに引けを取らない筋肉にいい野菜もご紹介します。時間にして2分ほど、最後まで見ていって下さいませ
Contents
筋トレしている人がブロッコリーをたべる理由7選
筋トレをしている人がなぜブロッコリーがいいのか具体的に説明していきます。
ブロッコリーはビタミンC半端がハンパない
ビタミンCは抗酸化作用があるので筋肉痛の回復にめちゃくちゃ有効です。
他にもビタミンCはストレスに良いと言うことが挙げられるって話。
何故かと言ったらストレスを感じるごとにビタミンCは減ると言われているので、ストレスにさらされている現代社会で筋肉を愛する筋トレ中の人にはめっちゃおすすめって事っすね。
しかも、「ビタミンCと言ったらレモンだべ!」ってくらい有名なレモンだけど、なんとそのレモンよりブロッコリーのほうがビタミンCを多く含んでいると知った時はまじ、ブロッコリー半端ないってってなりました
ブロッコリーはビタミンAが豊富
ブロッコリーに含まれる成分の1つレチノールには抵抗力アップさせたりする効果があるので筋肉がトレーニングによっていつも傷ついている筋トレ中毒者には最高っす
ビタミンA万歳!
さらに、筋トレ中毒者あるあるの1つで風邪がひきやすくなるといわれる事があるんだけど、風邪予防の観点から見てもビタミンAの摂取は必須です。
ブロッコリー万歳!
ブロッコリーはミネラルが豊富
一言でミネラルといってもカリウム、クローム、鉄分、亜鉛、などががあるんですね。
中でもカリウムはむくみの防止にむっちゃ効果的です
バナナで筋トレ前の栄養補給がおススメ【優秀すぎる驚くべき5つの効果】
減量中のモチベーションがむっちゃ下がる
むくみで体重が増えると減量中はモチベーションがガタ落ちです。「あんだけ頑張ったのに体重増えてるじゃー!」ってなるとメンタル的にもよくないっすよ
カリウムはむくみ防止に効果的なのでぜひ積極的に摂取してくださいね
ブロッコリーはなんといってもタンパク質が多い
筋トレをしている人の多くはブロッコリーを食べますが、その理由の最大の理由はなんといってもたんぱく質量が半端じゃないってことですね
カロリースリスム参照
http://calorie.slism.jp/106263/
ブロッコリーはポリフェノールが多い
ブロッコリーに含まれるポリフェノールには脂肪を燃焼させる効果がある。
他にも抗酸化作用があり、傷ついた筋肉の炎症、すなわち筋肉痛の緩和にも効果を発揮するって事っすね。
あとはポリフェノールには美容効果もあるんだけど、おっさんにはよくわかりません笑。
ブロッコリーのスルフォラファンって成分が優秀
まず、スルフォラファンって何よ!?って話しですよね。
スルフォラファンの効果全ては完全に説明はできないけど知っておくべきところだけ押さえとけばいいんじゃないという事で強力な抗ガン作用があるってことです
ガンは怖いですからね、ならないに越したことはないっす
ブロッコリーは食物繊維も豊富
水溶性の食物繊維は便秘の改善となる。
減量中は特に便秘になりやすいので、積極的にブロッコリーを摂取したいですね
ブロッコリーにはI3Cインドリルメタンという成分が含まれている
I3C(インドール3カルビノール)とインドリルメタンには、エストロゲン(女性ホルモン)の作用を抑えて、筋トレの効果を高めることが望める。
エストロゲンをブロッコリーは抑制してくれる成分が多く含まれているってことですね
ブロッコリーが筋肉にいい理由のまとめ
いかがでしたか?
筋トレ愛好者に聞くと筋肉の野菜=ブロッコリーと言われる理由がなんとなく理解できましたか?
筋トレ初心者にとっては様々な筋肉都市伝説があり、何を信じていいかわからないと言うことも多くあると思う。でもまずは、自分で1つずつ確かめながら正解を導き出していくことが筋肥大にとってめちゃくちゃ有効っすね
そのための手助けとなればいいと思っているので、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね
では