タンニングマシンの効果を比較【11のジム】強さ・料金・注意点も解説
エニタイムに通っているけど、他のスポーツジムでもタンニングマシンってあるのかな?住んでいる近くのジムにもタンニングマシンがあったらいいのに。値段と強さと効果を比較してみたいな。
知ってましたか?
エニタイムのような24時間ジム以外でも、実は結構タンニングマシンが設置してある店舗ってあったりします。
ということで24時間ジムから、大手のスポーツクラブまで11のジムに設置してあるタンニングマシンの効果をまとめて比較してみました。
記事の後半では素人でも簡単・キレイにこんがり肌をゲットする方法も解説。
肌が弱い人やタンニングマシンに入ったことがない人は最後まで読んでみてください。
※時間にして3分。職場・自宅近くでタンニングマシンがあるスポーツクラブがわかるのでライフスタイルに合わせたジムに通うことができるようになりますよ。

【11のジム】タンニングマシンを比較・強さ・料金を解説

 

どこのタンニングマシンがいいのか気になりますよね。

大手のスポーツクラブから24時間ジムまでタンニングマシンを比較してみました。

24時間ジム・大手スポーツクラブ【11のタンニングマシンの効果を比較】

時間・料金

マシン形式

詳細

エニタイム

7分500円

縦型

特になし

ジョイフィット24

月額5000円

縦型

男性限定(店舗による)

※女性コラーゲンマシン

ゴールドジム

会員:1100円
非会員:1650円

※店舗による

縦型 
※横型もあり

特になし

ジムスタイル24

詳細不明

縦型

男性限定

ファットイージー

5分500円〜15分まで

縦型

特になし

コナミスポーツクラブ

15分500円

縦型

特になし

セントラル

5分500円

縦型

男性ロッカー内に設置

メガロス

詳細不明

縦型

男性ロッカー内に設置

ルネサンス

10分500円

横型※(要確認)

特になし

スポーツクラブNAS

10分500円

縦型

男性限定

ティップネス

詳細不明

縦型

男性限定

どうでしょう。

 

大手のスポーツジムにもタンニングマシンが置いてあるのはちょっと意外でした。

とはいえ、ついでにあると便利なものがタンニングマシンなので、近くのジムでタンニングマシンがあったら便利なのになぁと思っている人は参考にしてください。

ボクのおすすめはやはりエニタイムのタンニングマシンです。

店舗数も多いですし、最近はちょっと大きめのエニタイムであればほとんどタンニングマシンが置いてあるので。

大手のスポーツクラブにはタンニングマシンがないので、日中しか行かないけど24時間にしていたって人なら近くのスポーツクラブを調べてみるのもいいですね。

ジムにあるタンニングマシンは主に縦型【性能に変わりなし】

 

ルネサンス以外は縦型で立って入るタイプのタンニングマシンが主流。

つまり、ジムでのタンニングマシンの性能と強さに関してはどこもそれほど代わりがないということになりそう。

入る時間でタンニングの強さを決めるとよいでしょう。

ポイント
ジムに置いてあるタンニングマシンの強さはほぼ一緒

タンニングマシンを利用するときの注意点・ムラなく綺麗に焼く方法

 

タンニングマシンになんか入ったことがないって人はちょっと参考にしてください。

ボクの体験談もふくめまして紹介。素人でもムラなく綺麗に焼く方法も解説していきます。

 

初めてタンニングマシンを使う時は最小時間から【要注意】

 

鉄則です。タンニングマシンに入ったことがない人は最小の時間から入りましょう。

「5分入ったけど全然黒くならないから時間追加!」は厳禁。

タンニングマシンを出た直後に変化がなくても普通でして、徐々に焼いて黒くなるイメージです。

とくに海とかの日焼けですぐに肌が真っ赤になる人は注意が必要です。

ボクはエニタイムのタンニングマシンで7分で変化がなかったので倍の14分入ったら文字通り大やけどしましたので。

ちょっといろんな意味で痛い記事ですがエニタイムタンニング強さ【なめてたら大やけどした話と対処法】 で解説していますので面白半分でみてください。

 

ムラなく綺麗に焼く方法【サンオイルを使う】

 

誰でも失敗はしたくないですよね。

ボクはエニタイムのタンニングマシンや海での日焼けで毎年大失敗しているので自信をもっていえます。

ということで綺麗に焼くためのポイントを箇条書き。

  • 一気に焼かない
  • 日焼けオイルを使う
  • 紫外線ダメージを軽減する

結論:素人でも簡単にムラなく綺麗に焼くにはタンニングマシン専用のジェルを使うとよいですよ

なかでも便利なのが1回ごとに小分けになっているタンニングジェルがおすすめ。スポーツバックに入れても全然かさばらないですし使い切りタイプなので余る心配もなし。

さらにジム専用と呼べる嬉しいところが無香料。そんな便利なタンニング専用ともいえるジェルを紹介している記事は下記をご覧ください。

いますぐ欲しい人はこちらからどうぞ。餅は餅屋、ということで、タンニングマシンにはタンニングマシン専用のジェル。

肌が弱いならタンニングはおすすめしない【個人的感想】

 

はい、タンニングマシンに関してさんざん書き散らかしてきましたが、個人的には肌を焼く行為(タンニング)はおすすめしないです。

タンニングは肌へのダメージも相当なので将来的に、シミとか病気のリスクもあがりそうです。

コンテストに出場するのであればタンニングもやむなしですが、一般の人で小麦肌が欲しいなら海とかプールに出かけるちょっと前にセルフタンニングで十分。

 

海やタンニングマシンでせっせと肌を焼いても、数ヶ月もすれば地色に戻りますし、お金も時間もかかります。

それならさっと塗って肌への負担もないセルフタンニングでよくないですか。特に高い買い物じゃないし、タンニングマシン3回分くらいでこんがり肌をゲットできます。

Amazonや楽天でとくに人気の商品を紹介しておきます。

肌への負担なし!塗るだけで簡単こんがり小麦肌に!

 

ちなみにボクも使いましたが塗るだけで簡単に黒くなりますよ、重ね塗りも有効なので好みの色までどうぞ。

まとめ:ジムのタンニングマシンは下地作りか「ならしタンニング」で

 

タンニングマシンは思っている以上のスポーツジムに設置しています。

タンニングマシンの有無でジムを選んでいたひとはちょっと目から鱗だったかもしれませんよね。ボクもびっくりしました。

大手のスポーツクラブにも設置してあるので、スパ・サウナ・スタジオも楽しみながら筋トレをしたい人は近くのスポーツクラブに問い合わせてみましょう。「タンニングマシンあるじゃん」って感じで、今よりももっと身近にフィットネスを自分のライフスタイルに取り入れることができるかもしれません。

とはいえ、ジムに設置してあるタンニングマシンは本格的に焼くには不十分な強さです。あくまで下地作りと割り切って利用するか、肌の弱い人のならしタンニングとして利用するのがいいですね。

ということで今回は以上です。

 

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今後ともよろしくお願いします。

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