このように思っていませんか?
ボクもいまでこそ子供との公園にまでパワーグリップを持っていき懸垂をしていますが、筋トレ初期(ジムに行き始め頃)はトレーニングギアなんて恐れ多いとおもっていました。
結論からいえば、初心者こそトレーニングギアを使うべきです。
筋トレに一石二鳥はないので握力と背中を一度に鍛えるなど効率が悪いですし、初心者だからまだ早いなんてこともありません。
この記事では、筋トレ初心者こそトレーニングギアをつけるべき理由を紹介します。
揃えるべき順番も解説しますが、最終的には全てあった方が筋トレの効率は上がるのはいわずもがなという感じです。
ということで、記事を最後まで読んで最低でもパワーグリップだけは購入して帰りましょう笑。
コンテンツ
初心者こそトレーニングギアを使うべき理由
初心者こそ筋トレの補助具であるトレーニングギアを使うべき。
理由はザックリ以下の3つです。
- フォームが安定する
- 筋トレを継続できる
- 怪我の防止につながる
重量を扱えないからとか、ジムに通い始めたばかりだからなどの思考は不要です。
ジムは意外と初心者が多いです。
周りの初心者に差をつけるイメージで、いち早く筋トレギアを装着して快適かつ効率的に筋トレをしていきましょう。
ちなみにトレーニングギアのデメリット
便利な筋トレ補助具であるトレーニングギアですがデメリットもありますので紹介します。
といっても大したことではなく、、。
- 汗が拭きづらい
- スマホを操作しにくい
- きつく巻きすぎて痛い
など、しょうもないといえばしょーもないデメリットです。
結論:トレーニングギアにデメリットはなし
ということで、筋トレ初心者でも今すぐ必要な理由を紹介していきます。
フォームが安定する
筋トレ補助具であるトレーニングギアを装着すると、余計な部分に気を使わなくて済むようになるので、筋トレだけに集中できます。
後で詳しく解説しますがたとえば、懸垂時の握力補助。
筋肉が少ない時期に、握力の限界と常に戦っていてはチンニングのフォームもままならないはずです。
※事実、ボクはトレーニングギアなしではまともに背中に効かせるのが難しいです、、、。
結果、フォームが安定して、筋トレの効果も最大に発揮されるでしょう。
筋トレ初期はどうしても重量が扱えず、効率も悪いです。
トレーニングギアを装着すると筋トレだけに集中できるので、フォームが安定。
効率よく筋肉をつけられるでしょう。
筋トレを継続できる
トレーニングギアを装着するとなんだかかっこいいです。
中二病とかではなく単純に筋トレができる風でかっこいい。
fa-check格好から入るのはいかがなものか
と思われそうですが、筋トレは自己満。
自分のモチベーションさえたかければ多少のきつい壁は乗り越えられるでしょう。
筋トレが続かない原因のひとつにモチベーションの維持がありますが、トレーニングギアの有無で筋トレが継続できるなら安いものではないでしょうか。
トレーニングギアは筋トレの補助具なので重量が伸び、筋トレを楽しめるでしょう。結果筋トレが継続可能できるはずです。
つまり、デメリットはなし。トレーニングギアを装着して楽しみながら筋トレをしていきましょう。
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怪我の防止につながる
正しく行う筋トレでは怪我の心配は不要ですが、フォームが安定しない初期はどうしても怪我をしやすくなってしまいます。
トレーニングギアは筋トレの補助具でして、フォームが安定していない初期こそ重要。
積極的に装着して筋トレを行いところです。
fa-check初期は無理をしがちだけど、無理だとは認識していない
たとえばですがボクも、筋トレ初期は重量を担ぐことを意識するあまり、自分の限界を超えてしまっていました。
しかし、無理を無理と認識出来ていないため、怪我なのか筋肉痛なのかがわからなくなってしまったことがあります。
幸い、デッドリフト時の腰痛は脊柱起立筋の筋肉痛でしたが、トレーニングギアを装着していたからこそかもしれません。
トレーニングギアで保護をしておけば多少の無理も効きますし、怪我の防止になります。
筋トレ初期こそトレーニングギアを装着して正しいフォームで怪我を防いでいきましょう。
今後の筋トレ人生において初期こそ重要です。
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絶対に使うべきトレーニングギア3選【揃える順番】
筋トレ初期こそ筋トレの補助具であるトレーニングギアは必須。
とりあえずは、、。
- パワーグリップ・リストラップ
- トレーニングベルト
- リストストラップ
の順番がおすすめ。
※根拠は特にありません。しいていえば、35歳から初めてジムに通った時にこれは必要だなと感じた順番です。
解説します。
パワーグリップ・リストラップは必須
どんな筋トレをするにもとりあえずパワーグリップは必須でしょう。
ということで、一番最初に揃えるべきは握力補助のトレーニングギア。
引く系の筋トレには握力が必要ですが、背中の筋肉は大きく十分な刺激を与える前に握力が力尽きるからです。
fa-check一石二鳥はありません
たまにいらっしゃるのが”握力も同時に鍛えるから握力の補助はいらない”という考えのお方。
ことわざで一石二鳥があるけど、筋トレにおいて一石二鳥はどちらも中途半端でして二兎を追う者は一兎をも得ずです。
※経験上、どちらも求めるのは効果が薄くなる感じでした。
パワーグリップなどの握力補助は引く系の種目では必須。握力は握力、背中は背中と効率よく鍛えましょう。
※筋トレをしていれば自然と握力は身に付きます。
ちなみに握力補助ではリストラップが安いので購入しましたが、1ヶ月も経たないうちにパワーグリップに買い替えました。
なんと言ってもチンニングで巻きつけるのが面倒すぎる、、、。
面倒=やらないが成立するのが筋トレ。
面倒を省くためにもパワーグリップをおすすめします。
※下記のパワーグリップは筋トレ歴7年でもいまだに現役で活躍しています、コスパ良すぎ、、。
トレーニングベルト
トレーニングベルトはぶっといベルトです。
フリーウエイトエリアにいましたよね?なぜかベルトをつけているマッチョが、、、。
トレーニングベルトは腹圧の補助、全ての筋トレの基本は腹圧です。
腹圧を高めると、怪我の防止だけでなく重量の更新に期待ができます。
トレーニングベルトは多少キツく巻くので苦しいですが、ほぼデメリットなし。
ということで筋トレ初期こそトレーニングベルトを使って、効率よく筋トレをしていきましょう。
こちらのベルトは太さもあり安くてよい
↓↓↓↓↓
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リストストラップ
リストラップは主に手首の補助。
手首の太さは生まれ持ってのものでして、細いからと言っていきなり太くできるものでもありません。
ちなみにボクはバリバリの建設業でしたが、骨が細いからかいつも手首の痛みに悩まされていました。
しかし、リストストラップを装着しベンチプレスをするようになったところ、手首の痛さからは開放され、重量もグングン伸びました。
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リストストラップはベンチだけじゃなく、プッシュ系のマシンでも使用可能なので一本は持っておいて損はないでしょう。
このようにローバースクワットでも使えます→ローバースクワットで担げない【思っているよりも前傾する】
ボクはゴールドジムのリストストラップを7年使っていますが、マジックテープがヘタることはありません。
とはいえゴムがビヨンビヨンになってしまいましたし、幅も狭いので下記がおすすめかもしれません、次に買うなら下記ですね、、。
今すぐトレーニングギアを使って筋トレ効率をあげよう
ということで今回は以上です。
筋トレを始めたばかりの時こそ、筋トレ補助具は使うべき。
fa-check初心者こそ使うべき理由
- フォームが安定する
- 筋トレが継続できる
- 怪我の防止につながる
ジムに通い始めたばかりで、ベンチプレス60キロが限界のひよっこがリストストラップなんて笑われそうと思っているかもですがそんなことはありません。
今はゴリマッチョの方々も、みな最初は初心者。
筋トレを覚えたての時期こそ、トレーニングギアを装着して安全かつ、効率的に筋トレをしていきましょう。
ジムに入会したけど、フリーウエイトエリアが怖くて近づけないなら下記の記事を参考にして今すぐパワーグリップをつけて侵入してください。
※フリーウエイトエリアが怖い人へ【ジムガチ勢は優しい】溶け込む方法
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