鳶職のズボンがダボダボなのはなぜ?安全で快適に作業できる5つのアドバイス

鳶職のズボンってなんであんなにダボダボなんでしょうね。

僕も鳶職をやるまではそんなふうに思っていました。引っかかってあぶないでしょ?って思いますよね。(ほんとに引っかかって危ない時もありました)

鳶職のズボンはニッカポッカとも言われおりまして、ダボダボな一番の理由は動きやすいからです。けっしてヒラヒラと風になびいてとか、バランスをとるとかの理由じゃないです。たまに記事で見かけるけどそんなことはない。

 

記事の後半では、鳶職で快適に仕事をしていくためのアドバイスも紹介していますので最後までごらんください。

本記事の内容
鳶職のズボンがダボダボな理由
鳶職のズボンが禁止され始めている
現場デビューをする人へ建設業界20年のアドバイス

キンパパ
鳶歴10年、現場経験20年以上の僕が解説します

鳶職のズボンがダボダボな理由【種類も解説】ニッカポッカのメリット

ニッカポッカのメリット

 

繰り返しになりますが、鳶職のズボンがダボダボな理由は動きやすいからです。

例えば、自分の目の高さに足をかけなければ登れない場合も、ニッカポッカなら楽にのぼれます。

 

筋パパ
平ズボンならケツが破けるでしょう

 

他にも、ニッカポッカはゆとりがあるので、暑い夏でも汗がまとわりつかず、快適に作業できます。

 

よく言われている間違いは以下の3つです

 

  • 危険を察知する
  • 風の強さを確認する
  • バランスを取りやすい

 

現場作業を経験している人ならわかりますが、上記の理由は当てはまりませんよね。笑ワラ草って感じです。

 

鳶職のズボンにも種類がいくつかあるので紹介します

 

鳶職のスボンの種類

普通のニッカポッカ。建設現場でも、農作業でも幅広く履くことが出来ます。

 

 

超超ロング

ニッカポッカの基本。

 

イカ(通称)

イカとは膝の上で絞って履くニッカポッカです。

 

筋パパ
見た目がイカのように見えるからです

 

 

昔はおじいちゃん鳶に多かったのですが、最近は見なくなりました。イカを履いて長いソックスを履くのがナウい(死語)時代だったんですね

 

鳶職なら〇〇屋

 

僕らの時は千曲屋が主流でした。(20年前くらい)

 

千曲屋の特徴として

  • 見た目がスマート
  • 色と長さの種類が豊富
  • 生地がさらっとしている

 

筋パパ
2つ、3つ、5つボタンなど長さの種類があります

 

他にも

  • 豊田屋
  • 種子屋

などがあります。

鉄筋屋や大工は寅一が主流ですが、鳶職は◯◯屋がかっこよかったです

 

他にも色々◯◯屋がありましたが思い出せないのでよかったらコメントをくださいね

鳶職のダボダボのズボンが禁止されはじめている

ニッカポッカが禁止されている理由

大手のゼネコンで、ニッカポッカが禁止され始めました。と、言ってもまだ少数の現場です

 

具体的な理由は以下の2つです

  • ニッカポッカは危険
  • ニッカポッカ見た目が悪い

 

順に解説していきます。

ニッカポッカは危ない

 

なぜなら、裾が広がっているからあぶないですよね。ニッカポッカは引きずるように長いものもありますので。

そして、長すぎるニッカポッカの裾は決まってやぶけ、ボロボロ。いつもどこかしらに引っかかっているという事ですね。

 

 

高所や不安定な場所で足元が引っかかると

  • 転倒
  • 落下

の危険性があります

 

荷物を担いでいたら、手の付きようがなく思わぬケガをする場合があります。

 

ニッカポッカ見た目が悪い

 

とにかくイメージが悪い。

ぼくもプライベートで見かけるとき、ダメだなとおもうことはこんな感じです。

 

  • 路上喫煙
  • コンビニでしゃがんで弁当
  • 居酒屋で怒鳴り散らす
  • 数人で歩道を横一列

 

今でも実際に見かけますし、現場経験者でも不愉快。大きなゼネコンに限らず、工事は近隣の住民に、十分な配慮をしています。

イメージが悪い職人は最悪、出入り禁止になります。気をつけましょう。

 

ニッカポッカ以外に禁止されているもの

 

昔は鳶職と言えば足袋でしたが、今は禁止。なぜなら、危ないからです。

確かに軽くて、足の裏で感触を確かめる事ができる足袋は高所作業には最適。

しかし、足袋は布1枚です

 

そこに重量物を落としたらそどうなるか想像できますよね。

 

筋パパ
知り合いの鳶は足場の解体作業中、足袋の上にアンチ(足場の床材)を落し、脚の親指を切断しました

 

僕の時代の10年前でも、すでに足袋は禁止されていました。今の時代は完璧にアウトです

 

ニッカポッカよりも安全で快適です

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今の主流はアシックスです

 

 

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これから鳶職をやる人へ【現場経験20年のアドバイス】

 

これから現場デビューをする人は、絶対に守ってほしいことがあります

  • 挨拶をする
  • わからないことは聞く
  • わかったふりをしない
  • 不安全行動をしない

です

 

何も知らない現場で、生き残るための最低条件です

 

これから現場で活躍したいなら、守ってほしいことばかりなので深堀していきます

挨拶をする

基本中の基本です

 

朝は会った人全員に元気よく「おはようございます」をしましょう

 

挨拶をされた側に何コイツ?と思うような人はいません

 

 

逆に挨拶がない新人君は人間性を疑われます

 

 

 

新人君は初めて会う人も多いです

 

初対面の印象は今後にも影響します

 

 

恥ずかしいという人は、最低でも自分がお世話になる人だけには挨拶をしましょう

 

わからないことは聞く

現場デビューをしたばかりでは、わからないことは当たり前です

 

 

わからないことは聞きましょう

 

先輩に作業を説明されても、作業を最後までやりきる自信がなければ必ず聞きましょう

 

わかったふりをしない

なぜなら、先輩は自分の仕事も忙しいからです

 

 

先輩は新人君の力量を見極め、見合った仕事を任せます

 

 

つまり、わかったふりをして、できなければ「こんなのも出来ないの?」となります

 

 

というわけで、わからない事は理解できるまで聞くことが大事です

 

 

筋パパ
わかったふりをしないようにしましょう

不安全行動をしない

現場の基本です

 

現場は重い物だらけです

 

アンチは2枚ずつが基本です

 

無理なら、1枚ずつでも運ぶ回数を多くしましょう

 

 

力が無くても運ぶ回数を多くすることで、回数でカバーできます

 

 

テキパキしている新人君は先輩からの印象も、現場監督からも印象が違います

 

 

という訳で、現場ではテキパキと無理な作用はしないよう、安全作業を心がけましょう

しっかり体力をつけましょう

現場作業はとにかくハードです

 

 

特に新人の時はありえないくらい1日が長いです

 

ハードな現場では自分の体が資本です

 

しっかり体力作りをしましょう

 

つまり、筋トレです

 

ハードな現場作業の後に絶対無理と思われがちですが、少しでもやったほうがいいです

 

 

筋トレができないにしても

  • 深酒
  • 夜更かし
  • 寝不足

は慣れるまではやめた方がいいです

 

ハードな現場を乗り切るには、強靭な肉体を作る必要があります

 

 

最近では現場でもプロテインを飲んでいる若い人が増えてきました

 

筋パパ
僕はシェイカーを使うのが面倒なのでビルダー飲みです

 

プロテイン初心者にはマイプロテイン がおすすめです。とにかくコスパがいいので試してみてください。

 

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まとめ:鳶職をするなら安全作業で

鳶職のズボンがダボダボな理由は動きやすいからです。

とはいえ最近では多くの現場でダボダボなズボンが禁止され始めました。

 

理由は

  • 安全性の問題
  • 見た目の問題

です

 

ニッカポッカが禁止されたとしても、今は快適な作業服がたくさんあります。

きつい現場作業では、安全で快適、デザイン性に優れた服装がおすすめです。現場でのモチベーションを高め、厳しい毎日の現場作業を乗り切りましょう

毎日、無事に家に帰れるよう安全作業を心がけてくださいね。

 

という訳で、今回は以上になります

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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