【モーションズダンベル】可変式ダンベル40㎏おすすめ購入レビュー
- モーションズ社って聞いたことないので「色々な面」で不安
- 安かろう悪かろうは当たり前、安くても品質がいい可変式ダンベルが欲しい
- モーションズは安いのですぐ壊れるんじゃない?実際に購入したレビューが見たい
こんな悩みを解決します
いきなり、結論ですが、買ってよかったと大満足です。
実際に、プレート式のダンベルを使っていた僕からすれば、「江戸時代の生活」から「現代の生活」にタイムスリップした感じですね。
つまり、便利すぎてビビるレベル
とにかく、可変式ダンベルがないと「家トレ」はありえないという感じです
この記事の前半では、モーションズの可変式ダンベルを実際に使用した、良い所と悪い所の「リアル」をお伝えし、後半では可変式ダンベルのメリットデメリット、最後は今だけの【お得な情報】も解説しています。
記事を参考にすると、【絶対に失敗することなく】、快適で、半永久的に家で筋トレができるようになります
ベンチプレス100㎏以上
コンテンツ
Motionsダンベルの品質
モーションズって聞いたことが無いのでぶっちゃけ、僕も届くまでは不安でした
とはいえ、結論から言えば、すべて問題はありませんでしたよ
梱包の面
と、思っていましたが、上記の写真のとおりでして、すべて問題はありませんでした。
めっちゃ気になる部分でしたので、とりあえず安心です
荷姿はこんな感じで届きます
今回、僕が注文した可変式ダンベルは40㎏です
- どんな感じで届くのだろう?
- ダンボールが複数で10キロずつかな?
などと考えていましたが、実際はこんな感じで2個のダンボールのみでした
つまり、40㎏が2個「どーん」と届きます
いつもは40㎏でトレーニングをしているとはいえ、筋トレ以外の場面で、40㎏はさすがに重いですね。
ビビりました。
不在でも置いて行ってくれる
受けとり時は不在でして、配送の人も何とか届けたらしく「重いので置いて行ってもいいですか?」と連絡がありました。
可変式ダンベル40㎏【モーションズ】を実際に使ってみた感想
ということで、早速モーションズのダンベルを使用して
「インクラインダンベルプレス」をしてみました
なぜ、いきなりインクライン?
と、思った人はホームジムの費用と実際のレビューをご覧ください。衝撃です
重量変更のダイヤルは大丈夫?
モーションズの可変式ダンベルの、「重量を変更する方法」はピンの抜き差しではなく、ダイヤルを回して行います。
ということで、インクラインダンベルプレスで早速、可変式ダンベルを「可変」してみました。
ダイヤルを回すたびに「チン」と何とも響きのいい音が出ます
可変式ダンベルいい!😺
重さ変えるの一瞬だから時短になるしドロップセットするとき便利あとカッコいいからモチベ上がる!
あと重さのダイヤル回すとき
トースターでパン🍞焼き終わった時みたいな、チン🔔!て小さい音するのが何かテンション上がる!!✊😸あとソッコウ2箇所傷ついた!👇😸 pic.twitter.com/z2Y6LGijl1
— ねね🍑尻トレ🥴 (@booty_workout_N) May 23, 2020
結論から言えば、初期動作での不具合などは見られませんでした。
(1ヶ月ほど使用しましたが問題はありません)
使用して2週間で壊れました
とはいえ、壊れました。気になる人は参考にしてほしいです
プレートが取れたり、外れたりしない?
毎日、使用していますが、結論から言えば、
- プレートの脱落
- プレートの緩み
は一切、ありません。
なぜなら、しょっぱなから「インクラインダンベルプレス」をしたからです。笑
つまり、初期不良でプレートの脱落などがあれば、ダンベルを持ち上げた瞬間、プレートが顔面を直撃するわけです。
今も毎日元気に、「インクラインダンベルプレス」「ダンベルショルダープレス」が出来ているので、プレートの脱落や緩みは心配ないですね
とはいえ不安はぬぐえない【公式ストアなら安心】
ですよね。
どうしても
- 初期不良での返品対応の悪さ
- 古いモデル・劣化した在庫品
のリスクは付き物です
ということで、製品保証が1年付属するMotionsの公式ページから購入すれば安心です
どうしても「不安」と言う人は購入前に「商品の詳細」を、問い合わせてみましょう。
担当の人が丁寧に対応をしてくれますよ。
即完売も納得【注文から届くまでの期間】
サポートも充実していて、初期不良などの問題もほとんどないので「入荷したら即完売が多い」です。
実際に僕も、注文時は入荷未定でした。
が、注文から3週間ほどで入荷のお知らせが来て、お知らせが来てからは「数日」で到着しました。
つまり、注文から自宅に届くまでの期間は1ヶ月程度、かかるという事です
(コロナウイルスの影響で、物流が滞っていた時期です)
というわけで、急ぎの方は早めに公式ストアから購入をしましょう
可変式ダンベル【モーションズ】デメリット
実際に使用してみたデメリットはこんな感じです
- 可変したときにハマりにくい
- 持ち運びがとにかく重い
です
重要な部分なので、詳しく解説しますね
可変したときにハマりにくい
上記の写真のとおり、重量を変更して「専用ラック」に入れ込む時に「ハマリにくい」です。
と言うのも、重量を変更するには写真のように、「専用ラック」で変更をするわけです。
つまり、重量を変更するたびに、「ハマりにくい」のは多少のストレスですね。
持ち運びがとにかく重い
モーションズの可変式ダンベルは、写真の様に「専用ラック」にはめ込み、ダイヤルを回して重量を変更をします。
つまり、重量を変更したい場合は「専用ラック」に持っていくか、「専用ラック」を移動させる必要があります。
地味に面倒です。
例えば、
ダンベルプレスや、シュラッグなどの高重量を扱う場合であれば、「専用ラック」にはプレートが少ないので軽いです
しかし、
サイドレイズや、ダンベルカールの場合扱う重量よりも、「専用ラック」の方が重いです
つまり、早い話が移動が面倒という事です
感動の解決策【天才】
上記の重量を変更する「専用ラック」を移動させる、画期的な方法を紹介します
可変式ダンベルを可動式ダンベルにしたった😼 pic.twitter.com/L47bO0zDvr
— ねね🍑尻トレ🥴 (@booty_workout_N) May 24, 2020
ちなみに、僕のフォロワーさんです。
控えめに言っても天才ですね
可変式ダンベル4つのメリット【モーションズ】
可変式のダンベルのデメリットから、解説しましたが、ここからは可変式ダンベルのメリットを解説します
具体的には以下の4つです
- 一瞬で重量を変更できる
- 省スペースで保管できる
- 安全に筋トレができる
- オンザニーができる
詳しく解説していきますね
一瞬で重量を変更できる
モーションズの可変式ダンベルは写真のとおりでして、ダイヤルを回して重量の変更をします
つまり、一瞬で重量の変更が出来るという事です。
マジで「感動」です。最高すぎますよね
プレート式では、
- スーパーセット法
- ドロップダウン法
ができずにいましたが、一気に解決しました。
おかげで、「今日は筋トレの日ではない」時でも、可変式ダンベルを見るだけで、ついつい追い込んでしまっている自分が怖いです
プレートを買い足す必要がない
もちろん、一瞬で重量の変更が出来るので、重量が足りない時でもプレートを買い足すという事がなくなります。
40㎏で十分なの?
と思われがちですが、ベンチプレスを100㎏上げるレベルでも、ダンベルプレスであれば40㎏でも十分に大胸筋に刺激を与える事ができます
省スペースで保管できる
プレート式のダンベルだと、写真の様に散乱しがちです
(たぶん、誰でもこんな感じになります。僕の収納力は関係ないはずです)
しかし、モーションズの可変式ダンベルだと、ダンベル1個分の専用ラック内ですべてが文字とおり、「丸く収まります」
ちなみに写真に写っているのはEZバーですね
意外に安く購入できるので、興味がある人はホームジムの費用と実際のレビュー【ジム費用5か月分で感動】も、ご覧ください
安全に筋トレができる
写真はアイロテックのプレート式ダンベルです。
見てのとおり、シャフトが飛び出ていて、危険ですよね。
モーションズの可変式ダンベルはシャフトがないので安全に筋トレをすることが出来ます
可変式ダンベルだとプレートの脱落の心配がない
プレート式はプレートをつけて、重量を増やしたり、減らしたりします
つまり、筋トレ中に留め具が緩み、「プレートの脱落」の危険性があるという事です
実際に「ダンベルカール」や「インクラインプレス」などの動きの激しい筋トレでは留め具の緩みが発生していまして、「あぶねーな」と言う、場面もありました。
可変式ダンベルはプレートではないですし、もちろん留め具も無いので、プレートの脱落の心配もなく、安心してトレーニングに集中できます
オンザニーができる
シャフトがあると、高重量で「ショルダープレス」や「ダンベルプレス」ができません。
なぜなら、オンザニーができないからです。
オンザニーとは、高重量のダンベルをスタートポジションに持って行くテクニックです。
オンザニーは、膝の上にダンベルを乗せて勢いでスタートポジションに持っていくので、シャフトがあると太ももにささり、できないんですね。
可変式ダンベルはシャフトがないので「オンザニーができない問題」から解放されます。
つまり、高重量を扱う事ができるので、筋肥大のスピードが上がるという事です
オンザニーについて、詳しく知りたい人はオンザニーができない【この先不安】高重量でも安全なやり方とコツで、解説済みです
24㎏と40㎏どっちがおすすめ?
これから筋トレを始めようとしている、初心者さんや女性には24㎏がおすすめです。
とはいえ、今後もずっと筋トレをしていけば必ず、重量が足りなくなります。コレは絶対です
大は小を兼ねますし、「とりあえず24㎏を買っておくか~」と言う人は、思い切って40㎏を購入した方がいいですね。
例え、重量が重くても前項で紹介した「台車に乗せるの方法」であれば、持ち運ぶ事も無いです。
置いておくスペースも、ぶっちゃけ「24㎏」も「40㎏」も変わりませんよね。
もちろん筋トレ中級者は「40㎏一択」です。
ということで、24㎏か40㎏か悩んでいるのであれば「40㎏」を購入しましょう。
今なら期間限定
と言う人に朗報です。
今なら期間限定で専用のトレーニンググローブがついています。
- グローブなんて使わないだろ!
- すべり止め着きの軍手で十分
と、思っていますよね?
僕は思っていました。
でも使ってみると全然違いましたよ。
専用グローブは「てのひら部分」が多少厚く作られています
つまり、高重量の「ダンベルプレス」や、「ショルダープレス」でも、てのひらが痛くならないんですよね。
「トレーニンググローブなんて軟弱の奴が使うものだ」と、思っている人は是非この機会にお試しください
今だけの【期間限定】です
モーションズ可変式ダンベル40㎏おすすめ・まとめ
以上でまとめます
聞き慣れない「モーションズ社の可変式ダンベル」ですが
- 重量変更のダイヤル
- プレートの脱落の心配
- 安心の公式ストア1年保証
どれをとっても何の心配もなく、数か月間、使用できています
モーションズ社の可変式ダンベルを実際に使ってみたレビューは、控えめに行っても最高ですね
でも、
- ハマりにくい
- 専用ラックの移動がネック
といった、デメリットもあるのも事実です
とはいえ、
- 一瞬で重量を変更できる
- 省スペースで保管できる
- 安全に筋トレができる
- オンザニーができる
という、素晴らしすぎるメリットは「満足過ぎて安すぎ」です
ということで、「今回の実際に使ってみたレビュー」を参考にしていただければ幸いです。
是非、自分の体にも投資していきましょう。安すぎですよ
今回は以上になります
最後までご覧いただきありがとうございました