筋トレにグローブはいらない?【宅トレでもやめられなくなった3つの理由】

 

筋トレをやる時にグローブ?は?笑

男は黙って素手だろ。そもそも宅トレごときでグローブって笑

と思っていたのですが、一度グローブをつけてみたらやめられなくなりました。

 

この記事では筋トレのグローブなんて軟弱男のすることだと思っていたボクが、一度つけたらやめられなくなった理由を3つ紹介します。

 

筋トレにはグローブなんていらない派のあなたに、なんとしてもグローブをしてもらいたい。そんな記事です。

 

早速見ていきましょう。

 

筋トレにグローブいらないよ笑←つけてみたワイ【やめられなくなった理由】

 

グローブをやめられなくなった理由はかっこいいからです…。いや、割と本気です。

 

グローブなんて、軟弱男がつけるものと思いこんでいましたが、メリットがありすぎたので今では3グローブほど愛用中。

 

ということで、グローブいらない派のボクの心を掴んだやめられなくなった理由は以下の3つです。

  1. 怪我を防ぐ
  2. グリップ力を上げる
  3. モチベーションを上げる

みていきます。

 

怪我を防ぐ(マメ防止)

 

女性は綺麗な手でありたいのでグローブは必須のようでして、ジムでも見かけます。

とはいえ男性で手のひらのマメを気にしている人はマレと言えるでしょう。

 

怪我をしました

そんな理由でグローブをつけていなかったのですが、先日家トレの筋トレ器具のメッキがはげて手に刺さり流血。

グローブは手のひらのマメを防止しますが、普通に怪我の予防につながります。

 

マジでメッキが刺さった時は痛かったので、グローブは必須。

ジムでも器具によってはやりすぎじゃないの?ってほどグリップがゴツゴツしているものもあったりします。

※EZバーに多いですよね笑

グローブは痛み防止効果も期待できますよ

 

グリップ力を上げる

 

グローブをつけるとグリップ力が上がります。

しっかりとホールドできるので、滑ってダンベルをぶっ飛ばしたりせずにすみます。

ジムでダンベルぶっ飛ばしたら恥ずかしいですし、危ないです。

 

手汗には必須

また、手に汗をかくならグローブ必須。

汗でバーベルやダンベルが滑って思わぬ事故につながったりしますので手汗がひどい人はグローブの検討をしてみましょう。

 

重量のアップ期待できない

ネットの記事を見ていると、グローブをつけてグリップ力が上がると重量も伸びるとありました。

でもグリップ力が上がったところでプッシュ系の重量が伸びるとは考えづらいです。

ということで実際に試してみましが、やはりグリップ力が上がったところで重量アップ効果はなかったです。

※あくまでも個人的な意見です。参考程度にお願いします

 

モチベーションを上げる

 

グローブをつけると単純にモチベーションが上がります。(ボクだけじゃないはずです。)

↓↓↓

 

ちなみにボクは、ベンチプレスで高重量を扱う前にグローブをつけるようにしてます。

以前、グローブをつけてベンチプレスのMAXに挑戦したら見事更新。それ以来ここぞの時のグローブがやみつきになりました。

 

グローブをつけるとモチベーションが爆上がり。

筋トレのモチベーションが上がらない時など、テンションを上げるためにもグローブは一役買ってくれるでしょう。

 

【筋トレ】グローブはやっぱりいらないと感じるデメリット

 

最近では筋トレ中にグローブを愛用してますが、やっぱりいらないかもという場面もちらほら。

ということでグローブのデメリットを紹介します。

 

※ちなみに写真の器具はEZバーです。(さらっと記事の宣伝しました)

家トレ専門者がおすすめのEZバー3種類を比較|自宅で高重量の腕トレ

興味があれば覗いてみて欲しいです。

 

種目によって着脱する必要がある

 

着脱が面倒で「グローブいらなくね?」となるのが地味にデメリットだったりします。

具体的にはこんな感じです。

グローブ必要な種目

  • ベンチプレス
  • ダンベルカール
  • EZバーカール

などの握る&押す系の種目

 

グローブ不要な種目

  • デットリフト
  • サイドレイズ
  • チンニング

などのずり落ちる系の種目

ベンチプレスの後にサイドレイズするとなると、グローブの着脱が必要になり面倒。

多少の手間ではあるけれども『うわ、グローブうざい』となります。

かなりデメリットですね。

 

どちらかといえば、デットリフトやチンニングの時はグローブではなくパワーグリップです。もはや常識ですがまだ持っていないという人はぜひこの機会にどうぞ。

ボクは子供と公園に行く時も持参して鉄棒でチンニングしています。そのくらい必須です。

グローブの材質によっては握ると痛い場合も

 

ボクは何枚かのグローブを試しましたが、材質によっては握る時に痛い場合もあるので正直ビビりました。

かなりのデメリットです。

たとえば、レザー製のグローブ。

買ったばかりで馴染む前はレザーが硬く『なんでここだけ硬いの?笑』って感じでして、トレーニングのたびに痛かったです。

手のひらのマメを防止するためのグローブでマメができそうになりました。ミイラ取りがミイラになったみたいな笑。

 

馴染んだらむしろ最高

とはいえ馴染んだら痛みもなくなり、むしろ快適です。

材質によっては握ると痛い場合もあるのがデメリットです。グローブ選びは慎重にお願いします。

 

筋トレにグローブなんて不要【試して欲しいコスパ最強グローブ】

 

筋トレにはグローブなんていらないと思ってだけど試してみようかな、カッコよさそうだし。

と思った人におすすめのグローブを紹介します。

 

その前に、筋トレグローブ【サイズの計測方法】

 

親指の付け根から一周した長さを目安にどうぞ。

 

筋トレのグローブなんて不要派の人は、当然持っていないのでサイズ感がわかりません。

ということで、ジャストサイズの計測方法は「親指の付け根から一周した長さ」を目安にしてください。

※これからおすすめのグローブを紹介しますが、商品によってサイズ感が異なります。しっかりと確認をしてから購入をしてください。

 

やっぱりゴールドジムかい

 

はい、定番ですね。やっぱりゴールドジムなのかい。

ということで品質と安定感はもはや説明不要です。

今すぐポチりましょう。

※レビューなどはサイト内のものを参考にしてみてください。

 

リストストラップ一体グローブが【神】

グローブがデメリットだと感じる瞬間が着脱の面倒さ。

ベンチプレスの後にチンニングをするときなんてまるで手のひらを返したごとくグローブ?そんなもんいらないよね。という感じでパワーグリップに履き替えていました。

しかしパワーグリップが一体化しているグローブなら全て解決です。

 

デメリットも一層されて快適に、そして効率よく筋トレができるのでマジでおすすめ。神グローブと言ってもいいでしょう。

※リンクは先程のAmazonのリンクからタイプ別の商品を選んでください。こちらもレビューはサイト内のものを参考にお願いします。

 

ちなみにボクは指なし派

指の部分、いる?って人は指なしバージョンをどうぞ。

 

厚手でマメ防止【女性におすすめ】

 

ジムで女性がつけているのをよく見かけるのがこのグローブです。

ダブルのマジックテープなので筋トレ中のズレもなし。脱げてくるなどのイライラから解放されるでしょう。

通気性がよいメッシュ素材で硬くないので痛くないです。使い勝手が最高なのに値段も手頃なので初めに買うグローブとしてはおすすめといえるでしょう。

カラーも豊富でオ・サ・レ

 

コスパが良いグローブなら軍手

 

単純にグリップ力と安全性を求めるなら100均のゴム付きグローブもいいですよ。

ジムでもたまに見かけるほどトレーニーの間では100均グローブはマストアイテムです。

とはいえ耐久性はあまりないですし、なんと言っても見た目がという方はしっかりとしたグローブをどうぞ。

用途とコスパ重視で、グローブのグリップ力を試してみたい方は100均にGOです!

※コンビニでもありますし、ワークマンなら種類も豊富なのでおすすめです。

 

筋トレにグローブ?いらない?【必要でした】

 

ということで、すいません。筋トレにはグローブが必要でした。

 

グローブをつけることで怪我を防げますし、筋トレをしていても綺麗な手を維持できます。

マメがカッコいい?いやいや、そんなのひと昔前の話です。

ちなみにボクは最近グローブの良さに気づいたので時すでに遅しで、手のひらはマメでボロボロ。

高重量デッドリフト後の手のひらの皮は、ねじれまくってます笑。

 

そうなる前にグローブをつけて綺麗な手を維持していきましょう。マメ、ケガダメ絶対。

そしてやっぱりグローブはゴールドジムなのかい。

 

※サイズはしっかりと確認してください。

 

ということで、今回は以上です。

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