ベンチプレス100kg達成した時の見た目と難易度【30歳からでも1年で達成】

 

「ベンチプレスで100kg上げるぜ!!」

 

筋トレを始めたからにはベンチプレスの100kgは一つの目安であり目標でもあります。

年齢を重ねるごとに時間もあっという間に過ぎ去る。そんな30代だからこそ挑戦する価値があるってもんです。

ベンチプレスという物に触りもせずに死んでいくという人が大半ですから。

ベンチプレスで100kgを上げる難易度としては、30代から筋トレを始めても全然可能です。ずぶの素人からでも1年あれば余裕。

この記事では、ベンチプレス100kgを達成するまでの具体的な期間をお伝えしたあとに、30代でベンチプレス100kgを上げるために重要なポイントを解説。

 

記事を最後まで読むと、トレーニーとして1つの勲章である【ベンチプレスで100kg】という目標を達成できるでしょう。ぜひ最後までどうぞ!

ベンチプレス100kgを達成する難易度【11ヶ月で達成】

 

30代で筋トレをはじめました。

そしてベンチプレスで100kgを上げるまでの期間はぼくの場合で11ヶ月。

とはいえ酒を飲みつつ、筋トレのいろはも知らないずぶの素人でも11ヶ月です。

 

難易度でいえば、そこまでむずかしくもなくむしろ努力はほぼしなくても継続のみでベンチプレス100キロは可能だと思います。

 

ベンチプレス100kgの見た目はこんな感じ

 

ベンチプレスで100kgを上げるような体はさぞスンゴいんだろうなと思いますよね。ボクもでした。

 

でっかい大胸筋でモロマッチョのイメージでしたが、じっさいはそこまででもないです。

やはりベンチプレスで100kgを上げたとしても所詮は100kg。スタート地点ですね。

今あらためてみてみると別にデカくもなんともないですね。参考になれば。

 

ベンチプレス120キロならこのくらい

 

こちらはベンチプレス120キロの現在の見た目。

とくにデカくもなく、普通です。

 

30代でベンチプレス100kgを達成する【5つの秘策】

 

馬力のある10代や、バリバリの20代とはちょっと違う30代。

 

んな30代でもベンチプレスで100kgを達成するのは可能です。

でも若い人と比べると若干違うところもあるので解説します。

30代でベンチプレスを100kg上げるには

・フォームを習う

・他人と比べない

・目的を明確にする

・自分のペースで継続する

・グッズに頼るのもあり

という感じです。解説します。

 

フォームは習いましょう

 

ベンチプレスはフォームが超重要です。

もちろんYouTubeの動画で確認するのもいいけれども、やはり人に教えてもらうのが一番。

「ははん、さてはこいつパーソナルジムを紹介して金を稼ごうとしているな。」と思った人、残念でした。ちがいます。

もちろんパーソナルジムである程度の料金を払うと丁寧に教えてもらえるし、ベンチプレスで100kgを上げる期間もそれなりに短縮できるのでおすすめではあります。

 

でも僕はパーソナルなんて受けたことないです。

受けたといえばイッチバンはじめに「コナミスポーツジム」で、その辺にいるスタッフにベンチプレスのやり方をさらっと聞いたくらいです。

でもさすが大手のスポーツジム。それなりの知識を持っていて今にいたります。

 

特にベンチプレス初心者はフォームが重要。人に習うのが手っ取り早いです。

お金は払わなくても正しいフォームを身につけられるし、最初が肝心なのでフォームは習いましょう。30代、時間はあまりないですよ。

我流は時間の無駄?パーソナルトレーニングが必要な理由【最速で理想のカラダに大変身】

 

他人と比べないようにしよう

 

ベンチプレスの重量を他人と比べないようにしましょう。

人それぞれ体重が違いますし目的も違う。筋トレの頻度も当然違います。

 

たとえば体重100kgの人がベンチプレスで100kgをあげていたとしてもそんなに凄くないし、むしろ普通

だけれども、ドヤっている人もジムにはいます。そんな人とベンチプレスの重量を比べたところでそもそも畑違いですよね。

他人と比べても無理をして怪我をしたり、筋肥大の期間が伸びたりといいことはなし。

  • 他人と比べない
  • 自分は自分
  • 他人は他人

ジムでは他人の目は気になるけれども慣れます。比べないようにしましょう。

 

ベンチプレスの目標を明確に

 

どんな目的でベンチプレス100kgを上げたいのかはっきりしましょう。

  • 趣味
  • 競技
  • 筋肥大

ベンチプレスで100kgを上げるまでの期間トレーニング方法が変わってきます。

たとえばベンチプレスの大会、いわゆるパワーリフティングの大会に出たいなら、ベンチプレス専属のジムで毎日ベンチプレスをする必要がありますよね。

競技ですから、アスリートと同じです。

 

筋肥大が目的なら、ベンチプレスの頻度は週に1回から2回。他の種目(あとで紹介します)も織り交ぜると良いでしょう。

実際、僕もそんなメニューでやっとりました。

ベンチプレスが趣味程度なら、別に無理をせずとも正しいフォームと栄養摂取、正しい負荷で遅かれいずれ100kgを達成することが可能です。

 

30代という年齢は色々忙しいので、目的を明確にしてベンチプレスをやると全ての成果が早くなるでしょう。

 

頻度を上げるとベンチプレスも上がりやすいですよ→ベンチプレスの頻度を週3回以上にした結果【自重の1.5倍あがった方法】

 

自分のペースでやろう

 

筋肥大のスピードは人それぞれ違いますし、適しているメニューも違います。

 

YouTubeで一時期スミスマシンを「アンダーグリップ」でやるベンチプレスが紹介されて、ジムではアンダーグリップがスンゴイ流行ったことが。

 

とはいえ自分でやって合うか合わないかは別。

自分は今何をすべきか明確にして他人にペースを乱されないようにしましょう。

自分のペースでコツコツが大事です。

 

グッズに頼るのも大事

 

ベンチプレスで100kgを達成するにはグッズに頼るのもあり。

ベンチプレスならリストストラップですね。手首を固めてくれるので安心して重量を扱えます。

 

30代、関節の保護は大事です。家庭も仕事も忙しい、そんな時に趣味の筋トレで怪我をしたら目もあてられないっす。

リストストラップの目的は、手首の保護以外にも重量を上げやすくなったり、モチベーションが上がったりします。

ベンチプレスに取り組む時のやる気は大事。「リストストラップを巻くとなんだか上がる気がする」で、全然OK。

 

他にも肘の痛みが気になるなら、肘のサポーターもあるので「Amazon」で【肘 サポーター】で検索してみてください。

ベンチプレスで100kgを上げるにはグッズも大事。頼れるものには遠慮なく頼りましょう。

 

 

まとめ:ベンチプレス100kgは一つの目安でスタート地点

 

ベンチプレスで100kgを上げる目標は一つの目安。

達成したとしても、そこからが筋トレの始まりといってもいいくらい筋トレは奥が深いです。

 

とりあえずベンチプレスを100kgを上げるには30代でも遅くなくむしろ早いくらい。

ベンチプレス100kgを達成して自分に自信がついたらプライベートも筋トレもなんでもうまくいくはずです。

積極的に挑戦して人生を楽しみましょう。

 

ということで、今回は以上になります。

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今後ともよろしくお願いします。

 

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